移植後の障害者手帳
障害者手帳は透析導入時に発行してもらい1級でした。
透析しても症状によって等級が違うようで1級・3級・4級とあり2級は無いようです。1級に該当するのは透析を受けながら日常生活が非常に困難な場合とありますが私は当時働けないということがあったので1級だったのかもしれません。
※詳細は不明ですが先生の診断によるものかと。
移植後の等級
移植後の障害者手帳の等級は免疫抑制剤を服用するため変更はありません。1級のままです。もともと3級もしくは4級の方は腎移植を受けたあと薬を服用していくことになるため1級に変わるようです。
はじめは等級が変わるのかと思っていましたが薬を半永久的に服用していかなければいけないので変わりがないのでしょう。薬代もまもとに払うと数十万とかかるようなので負担するには困難です。
障害者手帳というのは移植した後でも有難いものです。施設や公共の乗り物、ETCで割引が適応されるため常に持ちあるくようにしています。こういう点は当たり前に思うのではなく常に感謝の気持ちを忘れずに利用させてもらっています。