1. HOME
  2.  > 
  3. 知識 > 拒絶反応、急性と慢性について
カテゴリ:知識

拒絶反応、急性と慢性について

移植して7年も経つと拒絶反応のことがかなり気になってくるわけですが、調べてみると急性と慢性があることを学びました。

急性拒絶反応

拒絶反応が起こりやすい時期は、移植してから3ヶ月以内が一番可能性として高いようで急性はリンパ球が関与するので細胞拒絶反応と呼ばれているんだそうです。

ただし最近では免疫抑制剤の質が向上しているので、発生頻度も少なくなっていて、飲み忘れたりしないかぎりはそこまで心配することもないとのこと。

症状はクレアチニンの上昇、尿量の減少、血圧の上昇などがあり超音波検査や腎生検で調べます。早期の対応が非常に重要になるため、移植後は毎日採血を行いトイレの回数を記録することになります。

慢性拒絶反応

移植後、維持期に入り抗体が関与しているそうです。

症状は、クレアチニンの上昇、尿蛋白、貧血やむくみがあり、急性同様、早期の対応が大切なので定期検査は欠かせません。

病院によっては1年に一度、腎生検を行うところもありますが、経過が順調であれば移植後数年経っても採血のみで判断することもあります。実際に私がそうです。

慢性拒絶反応が起きた場合の治療法は、免疫抑制剤の増量、血漿交換による抗体の除去などがあるようです。改善しないようであれば、移植した腎臓をできるだけ長く機能させるための治療が行われます。

拒絶反応を起こりにくくするために自分ができること

自分ができることは、薬の飲み忘れが絶対にないようにすることです。

たまーにですが、酔っ払ったときなんか忘れてしまうことがあります。。。絶対にやってはいけないことなので、今は事前に薬を飲んでから飲みに行くように気をつけてはいるんですけどね。

あとは、できるだけ腎臓に負担がかかるような食生活をしないということでしょうか。体重のコントロールが大切です。以上のことに気をつけて少しでも腎臓が長く機能してくれれば嬉しいです。

透析を経験している分、今の生活=移植腎には本当に感謝してます。なので自分の臓器を労わりながら毎日過ごしていきたいと思っています。

Comment

メールアドレスは公開されません。* が付いている欄は必須項目です。

▲TOPにもどる