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カテゴリ:仕事

移植後の仕事について

今回は仕事のことに関して自分が透析導入になった当時から現在までのことを書いてみようかと。

はじめにプロフィールでも書いていますが私は中卒で高校は行ってないので16歳からコンビニでアルバイトして実家暮らし。いいわけになりますが病気があったこともあり当時から若干疲れやすいということで働く時間も収入も大したことなかったので実家暮らしでした。

それから2年後に運送会社で3年間アルバイトした後に透析導入になりました。

透析導入時

透析をはじめたのが22歳になる年でそのときの仕事は倉庫内でのピッキング作業でした。

ピッキングというのは受注表を見ながら発送する商品を集める仕事で私が働いた会社はあまり重い荷物がないところでした。そこでは透析がある月水金の午後から働かせてもらって火木土は休みだったので収入的に言うと贅沢しなければ生活できる程度でしたね。

その仕事は約3年ほど続きました。

移植後

移植すると一時働けないことが分っていたのでピッキングの仕事は辞めました。それに移植した後は体力、力仕事はしんどいだろうな~と思っていたのでデスクワークに転職するために勉強しようと思っていたことも理由としてあります。

移植が無事終わり1ヶ月半入院した後、自宅療養で半年間勉強。とりあえずエクセルとワードは学んでおいたほうがいいかなと思ったので2級までは取得しました。

今までパソコンなんて触ったことがなかったしインターネットもしたことがなかったので不安でしたが、いざ購入してやってみると何とかできるもんなんだなと思いましたね。それまで勉強もあまり好きじゃなかったんですけどパソコン自体には興味があったので一日長い時間触っていても飽きなかったです。

パソコン教室でエクセル・ワードを教えている先生に友達がいるということもあり、モチベーションも高くもてたのでとにかく資格を取るまでは毎日毎日毎日勉強しました。一日6~8時間。頭が悪いので繰り返し参考書を読み時間を計りながら問題を試してみたり。

それから自宅療養中で拒絶反応もなく順調だったので早速新しい分野での職探しを始めることにしました。

学校に通い始める

仕事を探し始めると同時に少しでもスキルを付けたいという思いと、憧れとする先輩の会社で働きたいという夢を持ち学校に通い始めました。

WEBの学校で大学みたいに自分で勉強する時間を決めれる仕組みでCD-Rを持ち帰れば自宅でも勉強できるというシステムだったので、これだと働きながらでも通えると思いましたね。

でも実際働いてみると仕事終わった後に通うことが難しく通うのは日曜日だけに。それでも帰宅後は毎日とにかく夜中まで自主学習してなんとか会社の仕事もこなせるほどになっていきました。今思えば若かったというのが大きかったと思います。

今やろうと思っても体力的に無理です。最近は加齢と共に健常者とは違うなと思えるほど体力の低下を感じています。

支払った額は100万以上で今では考えられないですが当時は必死だったのでいい経験になったし勉強の仕方を学べたという点と自分への投資と考えれば高いこともないのかなと。

制作会社に就職

運がよかったのか仕事を探し始めてから1社目に受けた会社でアルバイトですが採用の返事をその場でもらうことができました。その当時というのがネット関連の仕事に今ほど応募がなかったというのも受かった理由の一つだと思います。

それでその受かった会社が今の会社で今年で7年目になり社員として働いています。今ではある程度仕事もできるようになり人の管理をする立場にもなりました。

今の会社には技術的なところだけではなく人間的なところまで成長させてもらいかなり感謝しています。

透析中、移植後の仕事で悩んでいる人へ

病気になると色々障害が出て仕事が上手く見つからなかったり、見つかっても体力的な面で辞めざる得ないことが沢山あるかと思います。私の場合は正確が明るいということもあり透析をしていても、してなかった時でも疲れを感じることがなく何とかやっていけることができました。

仕事が無かったという時期が特になく順調でこれたのは運がよかったと言われればそうかもしれませんが、自分なりに先を考えて行動できたからだと思います。また病気のことをあまりネガティブに考えず「じゃあどうするのか」ということを常に自分に問いていたことも今の自分に繋がっていると思います。

世の中を見渡せばもっと大変な人はもっとたくさんいます。自分だけがどうしてとか色々考えてしまうことがありますが現実は変わらないので少しでも前に進むことを考えたほうがいいと思います。

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